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(3/8話)ミスを連射しちゃった てへ

 オオサマ主任がデグレードを発生させ、それを修正する作業を行っているところです。

 デグレードを発生させたオオサマ主任はトンズラし、その部下は嘘をついて修正作業を行おうとしません。もう、どうしようもありません。

(テンパル主任が現れた)

テンパル主任
  (叫び)「君!!!!デグレードの調査は進んでいるのか!!!!何処まで調査できているのか報告しろ!!!!」


  「オオサマ主任のミスでデグレードが発生していることが判りましたので、オオサマ主任へは報告済みです。」

テンパル主任
  (叫び)「報告するだけで済むと思っているのか!!!!デグレードの修正が終わって、初めて仕事が終わるんだ!!!!」


  「いえ、そうではなくて、オオサマ主任の担当プログラムですよ? 発生源はオオサマ主任ですよ?」

テンパル主任:
  ブチ切れた!
  (超・叫び)「言い訳するな !!!!!!!! バグを直せ !!!!!!!!」


  デグレードを発生させたのは、テンパル主任の仲間だよ?
  テンパル主任は頭がオカシイので、現実が理解できないようです。

テンパル主任
  (超・叫び)「オマエがバグを直すんだ!!!!!!!!!!!!」


  こんなにテンパッているテンパル主任は見たことがない。

テンパル主任
  (超・叫び)「オマエが修正プログラムを作れ!!!!!!!!!!!」


  テンパル主任は意味不明なことを叫び続け、このままでは収拾がつきません。

正社員がバカばかりなので作業が進みません(哀)

※この部署では、他の人の担当するプログラムを勝手に触ってはいけない決まりになっています。

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