私が受けた嫌がらせで、NECのパワハラ定義に当てはまるもの
パワーハラスメントの定義がNECのホームページで提示されていたので、私がこの系列会社で受けた脅迫や嫌がらせの中から、この定義に該当する物を一部あげてみました。 私がNECから提示された仕様書を読んだり、社員さんへ仕様を確認したりすると、NEC系列側の上司は「何故仕様を把握していないんだ!」「仕様は知っていて当然だ!今さら確認する事は許さない!」等と毎日何時間も私の周りで頭が狂ったように叫び続け、私が仕様の確認が行えないように妨害を繰り返しました。この上司の作業妨害により、仕様確認という必須作業が出来ないので、私の作業は完全にストップしました。 実際には、私自身がプロジェクトに参加したのは設計作業終盤なので、仕様書を読んでいないのは当たり前で、それ以前に社員さんの作業が何ヶ月も遅れているために仕様の確認すら出来ない、NECが仕様非公開としているコードの動きが確認出来ない、私の担当外の機能を手伝うように言われたため仕様を確認する時間がとれない、今まで別の人が担当していた機能をプロジェクト終盤になって担当者を私へ変更されたので仕様を知らない、の理由があります。 NEC系列の上司は、3つ隣の別チームの作業内容を把握するのに、10分毎にそのチームの進捗管理を行うように脅迫・強要を行ってきました。これによって、本来必要のない無意味な作業に多くの工数をかける必要が生じました。 この上司は、私に担当外のチーム宛に発信されたメールを全て確認して完全に内容を暗記するようにと指示、上司からの質問『作業とは無関係なメール内容』を私が即答出来ない場合は、上司は私が仕事の出来ない無能な人間だとフロア中の人に何時間も頭が狂ったように叫んで言いふらしました。このため、私は担当外のチーム宛に発信された1日2000通を超えるメール内容を毎日何時間もかけて確認・暗記しなければならず、これによって、本来必要のない無意味な作業に多くの工数をかける必要が生じました。 NEC系列の上司は、別チームの作業が遅れているのは私が怠けているからだ、と理解不能な理屈を述べ、私がリーダーの代わりに別チームへ作業指示を出すようにと頭が狂ったように叫びまくって脅迫してきました。 同じチーム内の人が重大障害を発生させると、この上司は私が仕事に失敗したと話をでっち上げてフロア中の人に何時間も頭が狂ったように叫んで言いふらした後、問題対応の担当者を私へ変更させたため、本来予定していなかった多くの作業工数が追加されました。 別チームの人が重大障害を発生させると、この上司は私が仕事に失敗したと話をでっち上げてフロア中の人に頭が狂ったように何時間も叫んで言いふらした後、私に別チームの作業手伝いを行うように指示してきたため、本来予定していなかった多くの作業工数が追加されました。 またその後、別チームのさらに関連する別チームの作業も「オマエがやるのが当たり前」と言って作業の追加を強要してきました。こちらは毎日割り込み作業なしで全ての時間が使えるとしても、計算上で1.4年かかる事が判ったので、やめました。 NEC系列の上司は上記妨害行為を行って私の作業が進まなくなるのを確認すると、私の事を仕事の出来ない無能な人間だとフロア中の人に毎日何時間も頭が狂ったように叫んで言いふらすようになり、これが原因で私は体調を崩しました。 複数のNEC系列社員さんが口裏を合わせて、一斉に毎日何時間も私に脅迫行為を繰り返してくるようになり、ストレスが溜まり頭に激痛が走って体が全く動かせなくなり、救急車を呼ぼうとした事もあります。この時は死ぬかと思いました。 <<前のページへ戻る <<TOPページへ戻る |