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あまりにも酷すぎるプログラムに、お手伝い様もw

ニヤニヤ君の作ったプログラムに、またまたまたまた、バグが見つかりました。
いつもなら、ニヤニヤ君が作ったバグを直すのは私が担当していますが、今回はお手伝い様が担当することになりました。


(1日後)



  「バグはどうですか?」

お手伝い様
  「この人、初めてプログラムを作ったんですかね?」
  「初めて作ったようなプログラムなんですが?」


  「それは、難読化という技法を使っているんです。」(爆)
  難読化とは、意図的にプログラムを回りくどく書くことで、産業スパイがプログラムを逆アセンブルした際に、技術を盗みづらくする技です。

お手伝い様
  「この人、何がやりたいのか解らないんですが?」


  「作った本人以外には、解らないと思います。」(爆)
  私にも解りません。


(2日後)



  「バグはどうですか?」

お手伝い様
  「いえ、このプログラム解らないです。」


  「難読化ですから。」

お手伝い様B
  「この箇所、間違ってますよ。必ずフリーズが発生しますよね?」


  「いえ、ここは偶然動いています。何故動くのかは解りませんが。」(爆)

お手伝い様B
  「いえ、明らかに間違ってますよ?」

テンパル主任
  (叫び)「バグ修正は出来たのかーーーー!!!!」


  「私は担当者ではありませんけど?」

テンパル主任
  (叫び)「何故お前はバグを修正しないんだーーーー!!!!」


  「私ではなくて、お手伝い様が修正してます。」

テンパル主任
  (叫び)「どこまで進んでいるのか、報告しないと解らないだろうがーーーー!!!!」


  はい? 私が担当してない作業の報告を、私が行う? コイツバカなの?


その後テンパル主任は意味不明なことを叫びまくり、作業が中断しました。

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