新種正社員の調査
前回、オオサマ主任に指摘を受けてプログラムを修正しました。 でも後になってからオオサマ主任の指示は間違いで、動いていたはずのプログラムが動かなくなったことが解りました(悲) このオオサマ主任、態度が尋常でないぐらいデカい人で、ものすごく特徴があります。 話しているだけでムカついて仕方がないぐらい、ものすごく態度がデカイ 声もデカイ! オオサマ主任は私とは別のチームのリーダーを担当している方で、その実態がよく解っていません。 そこで、調査のためにこの人が送受信しているメール(メーリングリスト)の内容を読んでみることにしました。 するとこの人、メールの内容から デグレード の常習犯であることがことが解りました。 デグレードとは動いているプログラムを壊して、動かなくすることを言います。 オオサマ主任、最低でも週に1回はデグレードを起こし、把握できた範囲で1週間に最大3回のデグレードを起こしています。これはスゴイ! 私の場合うっかりミスをすることはありますが、それでもここ5年ぐらいはデグレードを起こしていません。 それを考えると、この人のペースの速さは別世界です。 んで、面白いので、次はオオサマ主任が提出している障害報告書を読んでみることにしました。 なんとこの人、デグレードを発生させた時に社内で作成が義務付けられている報告書を、1通も提出していないではないですか(爆) こんなにデグレードを連射しているのに、全て隠蔽して証拠を全く残していませんでした(爆) こんな痛い能力の人がリーダーを担当しているからおかしいと思ったのですが、社内での評価を上げるために色んなことをしてるみたいですね。 <<前のページへ戻る <<TOPページへ戻る |