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プログラム開発業務 メール送信だよ正社員

アゲアシ君
  「テストプログラムと、そのデータファイルを圧縮して、一つに纏めてもらえるかな。」


  「どのデータファイルを圧縮すれば良いですか?」

アゲアシ君
  「とりあえず、全部纏めて圧縮しとけば良いだろ。」


  データファイルを全て圧縮したら、軽く50メガバイト超えるよ? そんな大きなファイルを、一体何に使うんだろう。
  それに、テストで使っているデータファイルは、夫々が最初から圧縮形式だから、更に圧縮するなんて無意味なんだけど。
  ヘッダ情報が付加されるから、返ってファイルサイズが増えたりして(笑)


  「それは、やめたほうがいいですよ。いったい、何に使うのすか?」

アゲアシ君
  「つべこべ言わずに、とっととやれや。急ぎなんや。」
  (私の質問を無視して、立ち去った。)


  「・・・。」


  気を利かして、不要なデータを削除して、30メガバイト位に減らしておこう。
  30メガバイトでも、大きいけど。

テンパル主任
  (叫び)「圧縮ファイルは出来たのかーーーーーーーーーー!!!!」


  このファイルは、オマエが使うのか(爆)
  「はい、出来ました。」

テンパル主任
  (叫び)「ファイルを渡せ!!!!今すぐににメーリングリストに流す必要があるんだ!!!!」


  へ? こんな大きなファイルをメーリングリストに流したら、確実にクレームが来るぞ(爆)
  「ファイルサイズが30メガバイトなので、流さないほうが良いですよ?」

テンパル主任
  (叫び)「オマエは、そんな大きなファイルをメーリングリストに流そうとしていたのかーー!!!!」

 この後、テンパル主任が意味不明なことを延々と叫び続け、仕事が完全にストップしました。周りの人に害を撒き散らすキチガイ管理職は、会社に来ないで欲しい。

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